SCAT PROCOMP ROCKER ARM その後

空冷ワーゲンのドラックレースで有名な安藤運輸へ行ってきました。
まず始まったのはプッシュロッドの長さを測る道具(メジャーメントツール)つくりから。
まさかそんなもの、一回一回作るのか?と思って恐る恐る聞いてみたら「壊れたか、無くしたかどっちか」だそうです。なるほど。
今回の作業風景です。地道な作業で、正確な計測、正確な切断、正確な取り付け。
何度も付けたり外したり、つけては計り、外しては計りと地味で短調な仕事でした。
お疲れ様でした

まずは仮組み。
にやけてます。怖い顔して結構照れ屋ですね。
作業者は安藤専務です。














ツールを使い必要なプッシュロッド長を割り出します。
プッシュロッドを途中で切断し、タップを切り棒ねじを入れて
伸び縮みできるようにします。
そして伸ばしては付け、縮めては付けを繰り返し
最適な長さに合わせます。
その長さを測って、カットするロッドを切るという作業になります。









計ってます。
結構真剣。














切ります。
秘密兵器の金ノコです。















プッシュロッドの先端を打ち込みます。















この人が「工場長」ゴッドハンド田丸氏。
トラックでもワーゲンでもアメ車でも何でもできるらしいです。













かっこつけてます。
写真とると言ったら足組みました。
このときは新しいプッシュロッドに
オイラーでオイルを注入してます。












実は写真はここまで。
このあとシムでサイドのクリアランス調整、バルブクリアランス調整、キャブ調整がありました。
乗った感じはというと、少し踏むだけで回転があがります。
バルブのあく量が増えたのでその分混合気が多く入り回転のあがり方などが速くなります。
まだ慣らし中ですが音がかなりうるさいです。
排気音はまあ少しは大きくなったのですが、ヘッドあたりからのゴーというメカノイズが激しい。
待ち乗りでも音楽は聴けない、まだ出来たてだから神経を使うというのもあるが・・・
しばらくはうるさいのが正常らしい。

※ちなみにその後300Km走行後オイル交換のときにタペット調整したら音は止みました。

戻る

VW TOP

January 23, 2003